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【医学部生活】ハードな部活にいてよかったと思う3つのこと

僕はけっこうハードな体育会系の部活に所属してます

最近はあまり行っていないのですが4年生の夏まではフルコミットしておりました

 

そりゃまあいろいろなことがありました

医学部じゃないチームと合同のチームになってそっちのガチな試合に出たり。。。(笑)

むちゃくちゃなOBから街中でナンパしてこいだの。。。

思い返せば、思い出の一つ一つはよくないもので占められているように思ってます(笑)

 

そんなぼくがハードな部活に所属してよかったと思うことを3つ書きます

 

1.コミュニケーション能力が伸びた

 

ぼくは現役生にありがちだと思うのですが入学時知らず知らずのうちに結構浪人生のことをバカにしていました

それこそ浪人マジあり得んみたいなことを平気でその人の前で話してしまったりとかです

 

まあ浪人生の立場を考えたらくそですよね

 

こういった「社会のイエローカード」を部活ではバンバン出されてその都度怒られたりハブられたりしながら学ぶことができました

 

相手の立場を考えながら話すなんて世間的にはきわめて当たり前のことだと思うのですが、これが欠落していた僕としては社会に出る前に「失敗の実験」を積むことができたと思っています

 

2.知り合いが増えた

 

部活に行くと強制的に同級生と上級生という関係性ができます

これによってその人の知り合いと仲良くなるスピードが速くなったりするので知り合いを作るスピードが上がりました

 

学外でもしんどいスポーツをしているもの同士話がはずみます

すぐ同じスポーツをしている人とは仲良くなれますね

 

なにかと知り合いが多いと便利なことが多いです

 

 

3.自分の向き不向きがわかった

 

正直に言って、ハードな部活は身体的にきついだけでなく、時間的な拘束もかなりあります

 

この時間的拘束がぼくにはからっきし向いていなかった

 

まだ身体的にきついのは寝れば治るのでどうにかなるのですが好きな時に好きなことをできない、というのはかなりしんどかったです

 

これがぼくのいまの人生に対する様々な考え方に結びついています

 

関連記事→打席に立ちまくる 労働からの解放

 

 

逆に向いてるな、と思ったのは筋トレでした

これは1年生のころなどは部活で強制的にジムに連れて行かされたりしていたのですが、2年生の夏から楽しさに目覚めて趣味にすることができました

筋トレはおそらく人生を通した趣味になっていくのでこの点は本当に部活に感謝しています

 

こんなところです

ほんとうに感謝をしていますし自分の生き方への影響も大きかった組織でした

 

ただ部活を経ていろいろ身につけたいまの自分がまた同じ部活に入るかと言われたら答えはNoですねwww