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医学部の定期試験の点数でおもうこと(勉強)

こんばんは

今日は試験の点数について思うことを書こうと思います

なんか医学部にいるとみんな受験地獄を潜り抜けているので周りの人が高得点を迫る戦いを仕掛けてきたりするのですが。。

ぼくはまったくそれは思いません

60点が受かるのに必要な試験で61点だったとしたらむしろ胸を張りたい、そんな人間です

理由1つ目、100点を取ろうが61点を取ろうが単位の名のもとにはみな平等だからです
なんならその39点分の努力がほかに向けることができたのでは?と思ってしまいます

理由二つ目、0から60にする努力と80から100にする努力の量は同じ
これは意外と盲点でとる点数によって必要な努力は累進課税のように膨れ上がっていきます
実感ですが、59点から60点にする努力を1とすると79点から80点にする努力は1.3くらいな印象。
だとしたらロースコアを争ったほうがコスパがいいはずです

受験とこれからの試験の比較としてははもちろん他人との差別化を争うという共通点はあるものの、受験者に占める合格者の割合のちがいを背景に、受験ほど点数を根こそぎとっていくというものではなく、みんなと足並みをそろえるところにおもきを置くべきといったところに違いがあるように思います

みなさんはどうおもいますか??

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